最近では様々な芸能人がSNSで活動しています。
その中でも特に賑わっているのがtwitterです。
今回は、twitterがおもしろいバンドマン達をご紹介したいと思います。
川谷絵音
川谷絵音とは
本業:ツイッタラー
副業:ミュージシャンである。
— enon kawatani (@indigolaEnd) February 1, 2018
音楽活動をバリバリやっている川谷絵音さんですが、どうやら本業はツイッタラーのようです。副業として、あれだけ成功を収めているのは素晴らしいですね。さすが天才。彼は天才ツイッタラーです。みなさん覚えておきましょう。
もうハロウィンは過ぎたのに、街には川谷絵音のコスプレをした人たちがたくさんいて一瞬驚いたけど、ただみんな前髪が長いだけだった。
— enon kawatani (@indigolaEnd) November 1, 2018
マッシュルームのような髪型が特徴的です。そんな彼のコスプレをするために必要なのは“長い前髪”です。簡単ですね。さあ、あなたを前髪を伸ばして本人公認のコスプレを楽しみましょう。
「顔は山崎賢人」って部分を「顔は川谷絵音」に変えるとモテない男子像に早変わりします。 pic.twitter.com/33w0f6eiII
— enon kawatani (@indigolaEnd) July 28, 2018
女子の理想の男子像が紹介されています。なんとなく共感できる内容ですが、彼はこう話しています。「『顔が山崎賢人』って部分を『顔が川谷絵音』に変える。」と。そうするとあら不思議。モテない男子像に早変わりします。本人は自虐として話していますが、たとえ顔が川谷絵音だとしてもモテます。
野田洋次郎
ハロウィンが終わるともう世の中はクリスマスに向かっていくようだ。俺が11月だったらちょっとやってらんなくなりそう。
— Yojiro Noda (@YojiNoda1) October 30, 2016
独特の世界観を持つ野田洋次郎さん。彼はまるで作詞をするかのようにツイートをします。10月はハロウィン、12月はクリスマス。間にある11月はなにもない。そんな悲しい11月の立場になって、彼もまた悲しくなっています。みなさんで11月を盛り上げましょう。
雨。雨。雨。雨。
— Yojiro Noda (@YojiNoda1) October 25, 2019
雨です。きっと雨が降っていたのでしょう。凡人なら「うわー。雨降ってるよ。まじ萎え萎え。」などとツイートするところを、彼は「雨」というシンプルな言葉で表現しています。さらに、雨が4連続です。やはり彼は天才か。
はーふーひー。
— Yojiro Noda (@YojiNoda1) October 21, 2019
みなさんはこのツイートを見て何を思うでしょうか。「はーふーひー。」とは一体何なのでしょうか。はひふへほでしょうか。呼吸をしている様を表しているのでしょうか。私たちが彼の思考についていかなくてはなりません。
米津玄師
愛情という言葉を掲げさえすれば暴力も逃避も立派に見えてしまう。どんなしょうもない生き様も「愛があるから」で片付けようとする人とは話ができない。愛情という言葉が自分の弱さをねじ込んで隠す隙間にならないように。
— 米津玄師 ハチ (@hachi_08) November 17, 2017
バンドマンというより、音楽を始めとした様々な分野で才能を発揮している米津玄師さん。そのツイートも才能に溢れたものばかりです。例えばコレ。たったこれだけの文章でも心に突き刺さる人も多いのではないでしょうか。「愛情」を間違えてはいけません。
かすかな灯りを頼りに暗い道を歩いたとき、目の前の地面に掛かる影が本当に真っ黒で、足を踏み入れると地球の裏側まで落っこちていってしまうのではないかと思ったことがあった。階段を下りきったと思ったらあと一段残ってたときみたいに体が不意に沈む感じがして恐ろしかったのを憶えてる。
— 米津玄師 ハチ (@hachi_08) November 17, 2015
子供の頃から独特な感性を持っていたことが伺えます。読んでみるとなんとなくわかる気がしますね。まるで小説の中の一文のようです。ひたすら読みたい。読みたい。執筆活動期待しております。
絵音に幸あれ pic.twitter.com/che8MU04nI
— 米津玄師 ハチ (@hachi_08) February 13, 2019
なんと微笑ましい光景でしょう。川谷絵音さんとは仲が良く、たまに一緒に遊んでいるツイートをすることがあります。他にも、野田洋次郎さんとも仲が良く、お絵かき対決をしていたこともありました。普段はなかなか見られない様子を載せてくれると嬉しくなりますね。
さて、いかかでしたか?
テレビやライブで見る姿とはまた違った一面を見られるのがSNSの良いところですね。
みなさんもぜひフォローしてみてはいかかでしょうか。